先週末、ガーリックオイルを作り置きしてみたところ、翌週、夕食の支度にとっても重宝した。なので、気を良くして2バージョン作ってみた。しかも専用の入れ物も用意した。
そう、私は典型的な「形から入る人」。
ガーリックオイル/オリーブオイルバージョン;
オリーブオイル お好みの量
ガーリックみじん切り お好みの量
鷹の爪 お好みの量
(別に面倒くさくて全部お好みの量にしているワケではない、お好みに合わせてど〜ぞ)
ガーリックオイル/ごま油バージョン;
ごま油 お好みの量
ガーリックみじん切り お好みの量
鷹の爪 お好みの量
作り方;
1;オイルをフライパンで熱する
2;ガーリックを炒める
3;鷹の爪も入れて炒める(辛いのが好きな人は輪切りにして種も入れてください、辛いのがあまりお好きではない人は丸ごと入れてください)
4;冷ます
5;お好みの入れ物に入れて保存(酸化してしまうので、早めに使いましょう)
これが、本当に助かるのです。野菜を切ってこのオイルで炒めるだけで、イタリアのボンジョルノッ!な気分や中国4千年の歴史を感じる一品に仕上がるのが、主婦大助かりです。
各種オイルに塩を足してパンにつけても美味しいし、ビネガー+塩/醤油で美味しいドレシングがすぐ出来ます。
独身男子も重宝するはずなので、ぜひぜひ作りおきしてみてください。
ちなみに、このオイルを実際に作ったのは夫、横から見ていた私。
あ、でもオイルを使って料理するのは私の方が多いですよ。(何でいい訳してんだろ?)
<今日のひろべーデータ>
運動;腹筋 50回 (はい、今日のジョギングは花粉に完敗、キャンセルしました)
体重;49,6kg
勉強;UCLAのHW, Online 英会話1クラス
ヒロベーのご主人は厨房に立つ方なのね!すばらしいわ!
返信削除こんなオイルを作る旦那さんがいるなんてちょっとうらやましいわ。だって、こういう知識があってわざわざ作ってくれるというのがいいわ。ほんと、重宝しそうなオイルだね。だって、使う度ににんにくをむいて切るのってけっこう面倒だし、臭いもなかなか取れないしね。私も作っておこっと。リポートするね。
Aiさん、コメントありがとうございます。
返信削除はい、我が家は男子厨房に入りまくりです。
コツとしては、低温でじっくり炒めるのが大切とのことで、高温でニンニクがすぐに焦げてしまうことのないよう気をつける必要があるそうです。
焦げない程度の方が、容器に入れている間にニンニクの香りがオイルに移ってよいのだとか。焦げちゃうと、エグミが出てしまうかもとのこと。