この歳になると、食べ物に新鮮な感動を覚えることが少なくなる。
日々の食事は美味しいし、夫や友人と出かけるレストランや飲み屋さんのご飯も美味しい。
ただ、純粋に食べ物に今まで味わったことのない感触、味を感じて感動するということが、明らかに少なくなるのである。
そんな中、昨日夫が買ってきたおやつに感動した。
それは、バームクーヘンである。
ここ最近デパ地下をにぎわしている、行列の出来るあのバームクーヘンではない。
街の洋菓子屋さんのバームクーヘンである。
厚さ7〜8mmに切ったスライスが2枚入ったその袋をとって、何の気なしに口に運んで驚いた。その上品な甘みと香り、舌にしっとりとすいつくような舌触り。決して粉っぽくノドが乾くようなこともなく、もう、ただただ美味しいのである。
バームクーヘンのイメージが一変した。私が今まで食べていたバームクーヘンって何だったんだろうって。
しかも包装用の袋がまた愛らしい↓著名な作家の方の絵とのこと
ぜひ皆さんも、機会があったらこのマッターホーンのバームクーヘンを食してみてください。
明日また買いに行こっと。
<今日のひろべーデータ>
体重;49.6kg
運動;腹筋50回
勉強;マンツーマン英会話
確かに、食べ物に感動すること少なくなってきたよね。
返信削除ほんと、感動する食べ物を探して、作るってテーマだわ。
そんなに感動的なバームクーヘン、気になります。夫はバームクーヘンが大好きなので、もっと気になることでしょう。有名店ではなくても意外なところにグッとくる物が売っていたりするのよね。
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