来週会社の同僚が××回目の誕生日を迎える。
お祝いを兼ねて、第一回目で紹介した「その人を表す漢字一文字」をしゃれた色紙に書いて贈ることにした。うん、先方にとってひょっとしたら迷惑かもしれないが、まあ受け取ってほしい。せっかく思いついたことですし。(後日私の目が行かないところで廃棄してもらっても構わないし。え、そりゃあやっぱり目の前で捨てられるとショックでしょう?)
で、私なりに彼女を表す漢字を考えた。考えに、考えた。そのうえ、考えて、考えて、考え抜いて、考えた。で、考えて、考えて、考えまくってってしつこい? う〜ん、難しい。まず漢字へのアプローチの仕方によっても変わってくる。
私にとっての彼女の存在と、私が思う彼女、私以外の第三者から見えるであろう客観的に見た彼女、彼女がおそらく考えている自分自身、となるとまったく異なってくるのである。あ〜、私が差し上げるものだから、私にとっての彼女の存在でもいいけど、それって何か重い。家族じゃああるまいし、彼氏かよって感じ。でもきっと貰ってうれしい漢字とかのほうがいいんだろうし、、、、どうしよう。と辞書を片手に考えた、考えた。考えまくって、気づいたらバームクーヘンを半分食べていた(丸い大きいのの半分、あはは)。
「立」である。”私が思う、彼女を表す漢字”というアプローチで決めてみた。非常にシンプルだが、選んだ理由としては、自立/確立/両立 の三つの言葉だ。彼女はそう、憧れの人の回で、「私には憧れの人はいない」と言い放ったあの大和撫子、玲子さん(仮称)である。
彼女は人に流されない自己を確立していて、母として、妻として、サラリーマンとして三足のわらじを履きこなすスーパーウーマンである。このバランス感覚も、自身に軸があるからこそなのだと思う。だから「立」。
ついでに父にも書いてみた。彼には「究」を選んだ。理由はまたいつか。
先日長過ぎたのでここらへんにしとこっと。
皆さんも、自分や身の回りの人と漢字交換してみてください。きっと人によって選ぶ漢字は全然違うはず。そして時間が経つと、またその人を表す漢字が変化してきておもしろいかもしれませんよ。
<ひろべーデータ>
体重;49.1kg
運動;庭掃除、テラスのタイル磨き
勉強;UCLA HW
とっても素敵なプレゼントだね!ひろべーが彼女のためにそんなに考えてくれた時間こそが最高のプレゼントだと思います。
返信削除これはもらったら嬉しいよ。5.9よろしくね。待ってるよん。
返信削除バームクーヘン美味しそう。