2009年9月27日日曜日

お肉も美味しいね♪

 
食べ物の話ばかりで恐縮だが、私はお肉が大好きである。
肉、魚、野菜の順で食べ物の優先順位をつけている、いわゆるほんとの肉食女子だ。夫は以前魚、野菜、肉の順だったが、おいしい牛肉が安く食べられる山形にしばし暮らしたのち、その順位は肉、野菜、魚に変わったようである。

ということで、我が家の好物は肉。
肉の順位で言うと、鳥、豚、牛と来るのだが、ハンバーグは別腹である。ということで、先日ひさしぶりにハングリータイガーへハンバーグを食べに行った。このレストランチェーンは、横浜に数店舗構えるステーキとハンバーグのお店で、実家の近所にもあったことから、以前はちょくちょく行ったものだが、その後閉店してしまったことから、あまり行くことがなくなっていたのだ。たまたま訪れたトレッサ横浜の館内にお店があったことから、るんるん気分で久しぶりのハンバーグをいただいた。
鉄板に肉汁がはねるので、こうやってナプキンを広げて油はねが収まるのを待つ↓
ハンバーグと言えば、洋食屋さんのふわっとした仕上がりのタイプと、ザ肉っというタイプに分かれるが、ここのは後者の方である。だが、決して肉くさいということもなく、余計な油も落ちて、ジューシーだけど脂っこくないのだ。夫はダブルハンバーグ(ハンバーグ2つ分)をアッと言う間に間食。お肉がくれた幸せにひたりながら、帰途についた。
皆さんも横浜で行かれる際は、ぜひ行ってみてくださいね。そうそう、ちょっと並びますので時間に余裕を持ってお出かけください。
トラのぬいぐるみがお出迎え〜♪

さかなさかなさかな〜♫



 
連休の最中、渋滞で盛り上がる東名高速を利用し、焼津にあるさかなセンターへ行ってきた。
さかなセンターは度々テレビでも取り上げられるが、魚介類のお店や寿司屋さんが集まる築地とアメ横を足して2で割ったような場所である。連休で盛り上がる館内。どちらかというと、関西地区のお客さんが多いようだ。

    
マグロのさくなんかは、築地で買った方が安いかもなので、めずらしい素材のものを探す事40分。以下の戦利品を入手した。

1:生青のり(お味噌汁や酢の物に)
2:カツオのなまり節(写真中央のもの。タマネギのスライスと一緒にポンズでいただいた)
3:キンキの一夜干し(写真なしですが、すごく大きくて立派で、1200円は破格)
4:わさび葉
5:たこの干し物
6:たたみいわし

そして、現地のお魚屋さんが営業している定食屋で焼き魚定食をいただいた。
さてはて帰るかと帰途につくものの、ほぼ全面渋滞の東名高速。
どうせ混んでいるんならと、御殿場プレミアムアウトレットへよってみた。ここの混みようも半端ない。一つ手前の高速出口を降り、抜け道を通り、どんぴしゃの所に出たと思ったら、そこから先も長い渋滞。結局離れた駐車場に車を停め、バスでモールへ移動した。バス移動も、道がすべて塞がっているので、かなり時間がかかることを心配していたが、さすが、相手もプロである。すでにバス用の抜け道は一般車が通れないように確保されていた。

結局、朝は8時に出発して11時半に焼津に到着し、帰りは9時に出発し、12時に家に到着。一日フルに遊んだ日だった。もちろん、車中で過ごした時間が一番長かったのは言うまでもない。

2009年9月24日木曜日

パーティーホステスに求められるマネジメント力?


私は料理をするのは大好きだが、後片付けがキライである。
料理や、盛りつけ、テーブルセッティングなどは考え考えするだけでとても楽しい。食べてくれる人の喜ぶ顔が見たいし、何より目で見て美しい方が味だって断然引き立つのである。

だから、パーティーの準備は楽しい。
献立を考え、男性が多ければ男性向けの料理を、女性が多ければ、見た目がキレイで少量を色々な種類で用意するよう心掛ける。
品数が多くても、必ず締めで少量のご飯が食べたくなるものだから、ご飯類やみそ汁類の用意もかかさない。会を重ねて来ていただくゲストのためにも、新しいレシピにもチャレンジし、自己鍛錬もかかさない。

と、頑張ってる私だが、未だにダメなのが、料理/サーブ/楽しい会話 をマルチに操るホステスっぷりである。新しい料理を準備している時は料理に夢中だし、あれこれいただいたものを色々な食器にサーブする時は何にこれを盛ろうかと、集中してしまう。会話に夢中になると、料理のことも、ゲストのグラスが空になってるのも気付かず、ガハガハ笑って盛り上がる。

大体接待って結構難しいものなのに、自ら3役をこなすとなると、かなりの離れ業で、会社で言うところの、役付部長でアシスタントなしといったところだろうか?あんまりいないぞ、そんな人。いや、いたかも、アーリーリタイアメントをした◯◯さん。彼はヴァイプレ(あ、ヴァイスプレジデントです)にも関わらず、アシスタントを付けず、50半ばで、エクセルは上級クラス、朝は5時に家を出て、3時間かけて出勤。一時期彼と出勤時間を競ったことがあるが、後にも先にも私が勝ったのは1回きり。それは彼がセキュリティーカード(ルームキーにもなってる)を自宅に忘れ、オフィスに入れず、私がオフィスを開けてあげた時だけだ。あれは厳密に言えば、あいこになるのか?NHKラジオ英会話で英語を習得し、当時の私の上司は彼にエクセルの使い方を教えてもらっていた。。。。出来る人は、やはり何でも出来るのだなと、彼の背中を見ていつも感心しきりだった。今から思うと、時間の管理からして違っていたのだろう。彼は今でも私の中で、尊敬する上司NO1として、現役続行中だ。

いずれにせよ、ゲストが帰った後、夫と反省会である。

とは言え、反省会もそれはそれで楽しかったりするのだが、ダメダメなのが後片付け、いや、もっと突っ込んだことを言うと、食器洗いである。う〜ん、う〜んとうなりつつ、特に苦手な油ものの器には中々手がでない。どちらかというと、嫌いなものは先に食べ、好物は後にとっておく方だが、食器洗いだけは、ねぇ。日々の食器洗いもかなり苦手だが、パーティーとなるといつもの3〜4倍の量。食後の皿洗いが日課という鳩山さん、ああ、ぜひ我が家にいらしていただきたいものです。(我が家も断然夫がやってくれますが。。。)

前回のパーティーの時は、参加者男子が食器洗いを買って出てくれ、大変助かりました!
テーブルに並べられた食器は壮観。これだけ良くサーブしたと、反省会も盛り上がりました。
ありがと〜、皆さん! パーティーも仕事も、チームワークって大事なんだね〜とゲストの皆さんに感謝しつつ、次回のパーティーで、何作ろうかと早くもワクワクしております。

2009年9月14日月曜日

女子力、満ちよ!

資生堂のアクアレーベルのCMもう皆さんはご覧になっただろうか?
このCM、太田光代(爆笑問題の太田光の妻)さんの出演も気になるところだが、なんと言ってもコピーが秀逸である。

「女子力、満ちる。」

絶対30代の女子はこの言葉グッとくるはずだ。グッと。
女性でもない、女でもない、女子。それは永遠の乙女心であり、女同士の結束感や、男子禁制の世界を感じさせる魔法の言葉だ。思えば、小学校の頃、「女子はこっちで着替えてね〜」と体育前の着替えの時間、女子更衣室に足を踏み入れてから生まれた感覚のような気がする。

今日の日経MJの「女性真理学」というコラムに、最近「オス化」している女性が増えてきたという内容が掲載されていた。「休みは化粧どころか、着替えもしない。むだ毛処理が面倒」などの女性からのコメントを紹介。なんと、働く女性727人のアンケートで71.1%の女性が「オス化している瞬間がある」と回答している。ちょっと前風に言うならば、「オヤジギャル化」ということか?男性、女性関係なく働くことによりさらされるストレスから生まれる一種のうつ状態であると文中で専門家の見解を紹介し、可愛らしいものを愛でる、ふくいくたる香りを楽しむなどの女性的な行為から、女性本来の性を肯定することが大切だと提言している。コラムは最後に、前向きな気持ちとともに高まる女性の消費意欲が景気回復の鍵を握るのではないかというコメントで締めくくられていた。

再三申し上げているように、現代女性は欲張りだ。
恋も仕事も、家庭も子育ても、全部が欲しいし、頑張れば全部の幸せが叶うと信じて今日も努力を惜しまない。だけど、やっぱり肩は凝る。一息入れたくなる時もある。だったらいいじゃないの、化粧をしなくても、着替えずゴロゴロしていても。むだ毛処理なんて、明日やればいいじゃない?疲れたときは休むのだ。家族に甘えりゃいいのだよ。休んで休んで休んだら、動き出せばいいのだよ。一回リセットすればいいのだよ。

資生堂の「女子力、満ちる。」は、そんな時代にマッチした、リセットされて突抜け感のある現代女性の女心をくすぐるコピーになっている。すっぴん(あれホントにスッピンかな?)の女優、タレントが口にする

「今日いい。すごくいい。肌の調子がいい。」
「幸せな人だよ。幸せにする。自分でね。周りの人もね。世界もね。」
「楽しくなってきたね。楽しい!」  <<今日の私偏>>

「増えたよね。何が?増えたよね。いい顔が。いい顔の女子が。」
「増えたよね。妙にキレイな40代の女子が。うん、増えた。スゴイ増えた。」
「増えたよね。何が?懐の深い女子がね。表情の豊かな人も増えた。」
「感動しいの人も増えた。面白い女子が増えた。」
「女子そのものが増えた。」
「カッコいいお母さんも増えた。」
「増えたよね〜、増えた!」
「なんかウレシイ!ウレシイね〜。」 <<増えた偏>>

全部載せなくてもいい?
でも、働いて、疲れて、休んで、リセットして、突き抜けてみて、さらにパワーアップした自然体の自分に戻った女子にはグッとくる。グッとくるのだ。この言葉達が。「よ〜し、自分も周りもハッピーにしちゃうよっ、皆でキレイにハッピーになろっ。」そんな気分にさせてくれる。まさに女子力、満ちるのだ。

恐るべし、資生堂。
このCMを繰り返し見ていたら、本当に周りの女子が世界を幸せにする気がしてくる。。。
何はともあれ、女子力は永遠である。

P.S
これ、男子には分かんないだろ〜な〜。

コツコツコツコツ、イチローさん

イチローが本当に世界のイチローになった。

9年連続200本安打の偉業を達成したイチロー。
108年だか、109年ぶりの快挙だそうだ。

偉業達成のインタビューで語ったのが、200本を達成するまでの199本の存在。
当たり前だが、200本に達するまでに199本日々コツコツとヒットを打ってきた。最初の1本、5本、10本、折り返しの100本があってこそ、200本の記録に繋がったのだ。偉業は一日にして成らず。この日を迎えるまでの日々の努力の積み重ねが、彼に偉業達成をさせたのだ。

休むことなく、今の努力が明日の、5年後の、10年後の達成に繋がっている。
あ〜、でも続けることの難しさよ。幼少期から続けてきたことなんて、歯磨き、入浴ぐらいじゃないかい?大体このブログだってダイエット&英語学習が軸だったハズだが、まあ英語はそれなりに続けているが、さてはてどこに消えたダイエット?どうにかこうにか続けているこのブログ。そうだ、このブログを続けることで、「続ける力」を身につけるってことにしようかな?

コツコツコツコツ、イチローさん。
せめて、コツぐらいは続ける自分に成りますように!

2009年9月6日日曜日

さんま、さんま、さんま

  

今日は目黒のさんま祭り。
昨年の状況をインターネットで確認する限り、これは朝から行った方がいいと判断。
自転車で目黒に無料配布のサンマを食すために目黒に急いだ。

10時頃目黒駅周辺に到着すると、何やら最後尾ですよ〜という声。
あせりながら自転車を止め、早速列に加わるも、これは果たして無料サンマの列なのか、落語の列なのか定かではない。最後尾看板を高々と掲げるおじさんに「これ、何の列ですか?」と聞くと、「え〜、目黒のさんま祭りでは皆様にお楽しみいただくために、無料で美味しいさんまの塩焼きを配布しております。こちらがその最後尾です〜。」と御丁寧な説明をいただいた。

 
ふ〜む、やはり8時頃に来るべきだったか。。。と思いつつ、とりあえず列に戻る。
だが、列の全体像が定かではない。確か無料配布は六千尾のハズ。場合によっては、取り越し苦労に終わるのでは?という疑念が浮かんでくる。早速夫が列の長さを確認しに行く事約30分。ようやく戻ってきた。お互い日差しを浴びて、どちらがさんまなんだか分からないくらい日焼けした気がしないでもない。結局、その列は1.8kmほどと判明。ざっと計算するに、さんまにありつく可能性が低いことが分かった。

で、あっさりと脱落し、せっかくなので近場の居酒屋でさんま定食をいただいた。
その価格600円。
3時間待ちで無料さんまと、待たずに600円のさんま定食。待つ楽しみもあるにはあるが、さんま定食の判断は正しかったと、人ごみをかき分けかき分け帰路についた。
 

産直野菜直営店


最近ブームの産地野菜の直営販売店。
各地の道の駅などで、新鮮な野菜が手頃な価格で手に入るが、東京周辺では中々そういった場所はない。そこで、調べると、近隣で川崎市の多摩地区に産直大型販売店舗があるとのこと。
早速行ってみた。

セレサモスはJA川崎が運営している、近隣地区の農家が直で新鮮な野菜を卸している大型販売店だ。大きな期待を胸に、早速かけつけてみると、季節の野菜から、果物、切り花もあれば、パンやバジルペーストまで、農家の方が作った野菜のちょっとした総菜(漬け物など)もある。
生産者によって販売価格も若干違うのも、お買い得を見つける楽しみがある。
何よりここではちょっとしたキズなどで、一般の流通に出回ることのないB級品が格安で手に入るのがうれしい。私も早速ナスのB級品を100円でゲットした。
  戦利品の数々
ネギ/ナス/サラダナス/バジル/ゴーヤー/カボス
後はクウシンサイと大根葉をゲットした。
豊富な野菜を見ると、何を作ろうかと創作意欲がわいてくる!

日米フレンドシップデイ


元大使館勤務の上司の誘いで、大使館主催の日米フレンドシップデイなるものに行ってきた。
同日他に予定があったこともあり、実際に過ごせたのは40分足らずだが、六本木の一等地に佇む大使館職員用宿舎の贅沢なスペースとアメリカライフを垣間見ることが出来た。
左右の建物が宿舎↓    お子様用のステージも↓
 

佐世保ハンバーガーのショップの宣伝?なぜか坂本龍馬が。 

六本木の高層ビルをバックにはためくアメリカ国旗が印象的