2009年2月24日火曜日

えくぼ再来

えくぼ再来である。
いやいや、顔のえくぼじゃなくて、お腹のえ、く、ぼ♥
気色悪くて恐縮ですが、ようやくお腹のえくぼが戻ってきました。

先日ジョギング後(2週間ぶりに走ったら、いやー、バテバテでつらかった、つらかった)、発見!おへそを真ん中に左右に可愛らしいえくぼが私に向かって微笑んでるじゃあないですかっ!!

体重は依然として変化しませんが、良い兆しです。
最終的な目標としては、代謝カロリー量アップです。そのためには、筋肉をつけなければなりません。何故代謝アップかって?そりゃあ食べたいからです。前にも書いたと思いますが、美味しいものを食べて飲んでとしていると、歳と共に下がる代謝カロリー量を軽く超えて摂取し続けることとなり、メタボな道へと進むわけですね。それは避けたいなと。

つまり、「食べる前に飲む!」ではなく、「食べる前に代謝力アップ!」な訳です。
当面の目標は1,100キロカロリーの代謝量。筋肉早くつかないかな〜。

<今日のひろべーデータ>
体重;49.1kg
運動;スクワット 100回 腹筋50回
勉強;マンツーマン英会話 1クラス

2009年2月21日土曜日

書くより探す方が難しい


来週会社の同僚が××回目の誕生日を迎える。
お祝いを兼ねて、第一回目で紹介した「その人を表す漢字一文字」をしゃれた色紙に書いて贈ることにした。うん、先方にとってひょっとしたら迷惑かもしれないが、まあ受け取ってほしい。せっかく思いついたことですし。(後日私の目が行かないところで廃棄してもらっても構わないし。え、そりゃあやっぱり目の前で捨てられるとショックでしょう?)

で、私なりに彼女を表す漢字を考えた。考えに、考えた。そのうえ、考えて、考えて、考え抜いて、考えた。で、考えて、考えて、考えまくってってしつこい? う〜ん、難しい。まず漢字へのアプローチの仕方によっても変わってくる。
私にとっての彼女の存在と、私が思う彼女、私以外の第三者から見えるであろう客観的に見た彼女、彼女がおそらく考えている自分自身、となるとまったく異なってくるのである。あ〜、私が差し上げるものだから、私にとっての彼女の存在でもいいけど、それって何か重い。家族じゃああるまいし、彼氏かよって感じ。でもきっと貰ってうれしい漢字とかのほうがいいんだろうし、、、、どうしよう。と辞書を片手に考えた、考えた。考えまくって、気づいたらバームクーヘンを半分食べていた(丸い大きいのの半分、あはは)。

最終的に選んだのはこちら→

「立」である。”私が思う、彼女を表す漢字”というアプローチで決めてみた。非常にシンプルだが、選んだ理由としては、自立/確立/両立 の三つの言葉だ。彼女はそう、憧れの人の回で、「私には憧れの人はいない」と言い放ったあの大和撫子、玲子さん(仮称)である。
彼女は人に流されない自己を確立していて、母として、妻として、サラリーマンとして三足のわらじを履きこなすスーパーウーマンである。このバランス感覚も、自身に軸があるからこそなのだと思う。だから「立」。

ついでに父にも書いてみた。彼には「究」を選んだ。理由はまたいつか。
先日長過ぎたのでここらへんにしとこっと。
皆さんも、自分や身の回りの人と漢字交換してみてください。きっと人によって選ぶ漢字は全然違うはず。そして時間が経つと、またその人を表す漢字が変化してきておもしろいかもしれませんよ。

<ひろべーデータ>
体重;49.1kg
運動;庭掃除、テラスのタイル磨き
勉強;UCLA HW

バッグの数は何の数? その2

話をもとに戻そう。何故そんなに絶え間なく欲するのか?「見栄」なのか?それもあるかもしれない。だが私は本当の理由はこれだと思う。「自信」ではないかと。
人は誰でもよく見られたいし、より美しい自分でいたい。仕事だって頑張りたいし、頑張った分、評価してほしい。去年の自分より今年の自分はより成長していたいし、いい妻でいたいし、いい母でありたい。クラフトマンシップやデザインの極みである高級なバッグが似合う女でいたい。欲張りな女性は思うのだろう、高級バッグが似合う女性になりたい、と。

似合う自分になってから手に入れる人ももちろんいる。でも多くの女性がそうなりたいと思い、せめて形から入ろうとするのではないだろうか?だから、高級バッグに夢中になるのは年齢を重ねた人よりも、20代から30代の人に多いのかもしれない。

誤解しないで欲しいが、私は高級バッグを買うことに何の引け目も、悪いことだとも全く思わない。むしろ、少しづつお金を貯め、ボーナスを使って、清水買いをしたバッグを手にした女性を見るととってもうれしくなる。彼女達は美しいものを手にした喜びと、自信でキラキラと輝いていて、とてもきれいだと思うのだ。 映画版Sex and the Cityで、キャリーのアシスタントのルイーズは、1ルームのフラットにルームメイトと3人で住んでいるにも関わらず、Louis VuittonやCHANEL,GUUCIの高級バッグを持ち歩いている。もちろん、自身で買えるわけもなく、レンタルしたものだ。セントルイスから上京してきてマンハッタンで暮らす彼女にとっては、一種の戦闘服なのか、あるいは精一杯の背伸びなんだろう。そのうち、ルイーズが故郷に帰ることになったとき、キャリーはおもむろにLouis Vuittonのバッグをクリスマスギフトとして渡すのだ。そのときのルイーズのうれしそうな表情。「私も自分だけのLouis Vuittonをついに手に入れたの!」という喜びと自信にあふれたとってもチャーミングな笑顔だと思う。
ファッションのパワーを信じさせてくれる一場面だった。

一方で、「自信」を他に見いだそうとしている人もいる。
誰って、それは、わ、た、し♥
気色悪い書き方で恐縮だが、現在奮闘中である。私は収入の関係上、高級品を買うことは出来ないが、高級品を手に入れること=「自信」「満足」とは限らないと身をもって感じたことがある。

数年来ずーっと欲しかった時計がある。女優の天海祐希がドラマで身につけていたFredというフランスの宝飾ブランドの時計だ。テレビでそれを一目見た時から恋に落ちた。「これだ!」と。色といい、形といい、まさに私好みで、これをつければ天海祐希になれると本気で思った。(私のかん違い論に関しては「女とは勘違いと思い込みの生き物である」の回を参照ください)
数年思いつづけ、でも手が出ず、何か大きな人生の節目に自分へのお祝いとして、そのとき手にいれようと考えていた。それが、思いがけずにParis出張の際買ってしまったのだ。聞けば、その製品はすでに廃盤で、在庫も1点しかないという。「ひろべーさんのために残ってたんだよ」という上司の押しにあっさりと負け、買ってしまった。今しかないと思った。帰国後、早速身に付けてみて驚いた。「あれっ?あんまり感激がない。」そう、あんまりうれしくないのである。もちろん今でもその時計は好きで大切に使っているが、自分の感情を冷静に分析して理解した。

私が欲しかったのは、時計そのものではなく、何かを成し遂げた証が欲しかったのだ、と。
目標達成の象徴であった時計が、あっさりと手に入ってしまったことにより、その時計は欲しかったころの魅力を失ってしまったのかもしれない。
だから今は物はいらない。時間と、努力し続けられるハート(意志)と能力が欲しい。
いや、努力し続けられるハート(意志)だけでいい。(時間と能力はある程度お金で買えるけど、意志の力はお金では買えないし、誰もが持っているものではないでしょ?)
そう思ってこのブログを続けていたりします。

皆さんにとって、バッグの数はいったい何の数なのでしょうか?
                                            微妙な存在として紹介されちゃいましたが、素敵でしょ?↓

<ひろべーデータ>
運動;スクワット100回 腹筋50回
勉強;Online 英会話1クラス
体重;49.1kg

バッグの数は何の数? その1

なたはバッグをいくつ持っていますか?
30代の女性であれば、10点は確実に持っていると思う。ショルダーバッグ、斜めがけバッグ、トートバッグ、クラッチバッグ、パーティーバッグetc... 
我々女性はバッグをいくつ持っても、新しい物を買い続ける。デザートは別腹というが、バッグは別腹なのだろうか?

先日英語教室のクラスメイトと話をしていた際、話題になった。
「なんで女の人って、バッグをいくつも欲しがるの?」と切り出した尚人さん(仮称)。
「なんでって、なんでだろ?なんでそんなこと聞くんですか?」と私。
「いや、うちのカミさんなんだけど、気づいたら新しいバッグを買っていて。オレからしてみると、大中小でそれなりにそろえば、十分事足りると思うし、同じようなものをまた買ってくるんだよね〜。」
「いーじゃないですか。買っちゃいけないんですか?」
「いや別にいいけどさ。ただ疑問なんだよね。自分はこのバッグひとつあれば、全然十分なのに。なんんでそんなに色々必要なのか。」
「なるほど、バッグ=実用品と考えてらっしゃるんですね?」
「だってそうでしょ?」
「ウ〜ン、バッグは女性にとって、ファッションなんですよ。ファッション。だから色々な洋服とシチェーションに合わせて色々そろえたいものなんです。」
「ファッションねぇ。。。。」
いまいち、納得しない顔の尚人(仮称)さん。
「例えばね、奥様と一緒に知り合いの結婚式に招かれたとしましょう。で、奥様が現れるわけです、素敵なカクテルドレスに身を包み、肩からTUMIのビジネスバッグを下げて。その姿を見てどう思います?」
「。。。。。。」と黙る尚人(仮称)さん。
「でしょう?女性にはある程度の数のバッグが必要なんですよ。女性にとっては洋服と一緒、コーディネートの一部なんです。」

ははは、分かりやすい例で納得させてしまったようだが、実はこの答えは彼の質問の本質に迫っていないと思う。 確かにファッションを楽しむ場合、コーディネートの一部として必要不可欠な存在ではあるが、女性にとって、バッグはそれ以上の存在のように思う。
特にブランドもののバッグ。 
ファッションだけなら、チープなもので十分である。1万円代で十分キュートなクラッチは手に入る。3万円代でも十分仕事の時に持てるショルダーバッグが買える。
でも何故女性はブランドもののバッグが欲しいのだろうか?
ふむ、これはとっても興味深いトピックだ。

ちなみに女性は一生で何点のバッグを所有するのか、Googleってみると、111点との数字を紹介している記事があった。う〜ん、生まれてこのかたと考えると111点でも少ないように感じるのは私だけでしょうか?=>http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=13&ai_id=89790
男性との比較数で確認するともっと面白いのかも。

その2へ続く

2009年2月16日月曜日

美味しさに感動


この歳になると、食べ物に新鮮な感動を覚えることが少なくなる。
日々の食事は美味しいし、夫や友人と出かけるレストランや飲み屋さんのご飯も美味しい。
ただ、純粋に食べ物に今まで味わったことのない感触、味を感じて感動するということが、明らかに少なくなるのである。

そんな中、昨日夫が買ってきたおやつに感動した。
それは、バームクーヘンである。
ここ最近デパ地下をにぎわしている、行列の出来るあのバームクーヘンではない。
街の洋菓子屋さんのバームクーヘンである。
厚さ7〜8mmに切ったスライスが2枚入ったその袋をとって、何の気なしに口に運んで驚いた。その上品な甘みと香り、舌にしっとりとすいつくような舌触り。決して粉っぽくノドが乾くようなこともなく、もう、ただただ美味しいのである。
バームクーヘンのイメージが一変した。私が今まで食べていたバームクーヘンって何だったんだろうって。

しかも包装用の袋がまた愛らしい↓著名な作家の方の絵とのこと

ぜひ皆さんも、機会があったらこのマッターホーンのバームクーヘンを食してみてください。
明日また買いに行こっと。

<今日のひろべーデータ>
体重;49.6kg
運動;腹筋50回
勉強;マンツーマン英会話

2009年2月15日日曜日

ブログらしいブログ


ここらあたりで、ブログらしいブログに還ってみようと思う。
先週末、ガーリックオイルを作り置きしてみたところ、翌週、夕食の支度にとっても重宝した。なので、気を良くして2バージョン作ってみた。しかも専用の入れ物も用意した。
そう、私は典型的な「形から入る人」。

ガーリックオイル/オリーブオイルバージョン;
オリーブオイル お好みの量
ガーリックみじん切り お好みの量
鷹の爪 お好みの量
(別に面倒くさくて全部お好みの量にしているワケではない、お好みに合わせてど〜ぞ)

ガーリックオイル/ごま油バージョン;
ごま油 お好みの量
ガーリックみじん切り お好みの量
鷹の爪 お好みの量

作り方;
1;オイルをフライパンで熱する
2;ガーリックを炒める
3;鷹の爪も入れて炒める(辛いのが好きな人は輪切りにして種も入れてください、辛いのがあまりお好きではない人は丸ごと入れてください)
4;冷ます
5;お好みの入れ物に入れて保存(酸化してしまうので、早めに使いましょう)

これが、本当に助かるのです。野菜を切ってこのオイルで炒めるだけで、イタリアのボンジョルノッ!な気分や中国4千年の歴史を感じる一品に仕上がるのが、主婦大助かりです。
各種オイルに塩を足してパンにつけても美味しいし、ビネガー+塩/醤油で美味しいドレシングがすぐ出来ます。
独身男子も重宝するはずなので、ぜひぜひ作りおきしてみてください。
ちなみに、このオイルを実際に作ったのは夫、横から見ていた私。
あ、でもオイルを使って料理するのは私の方が多いですよ。(何でいい訳してんだろ?)

<今日のひろべーデータ>
運動;腹筋 50回 (はい、今日のジョギングは花粉に完敗、キャンセルしました)
体重;49,6kg
勉強;UCLAのHW, Online 英会話1クラス

調子が悪いのです

勉強が思うように進みません。
その理由は、そう、このブログです。ブログを更新することに楽しみ&やりがいを感じてしまい、外出先でせっせとネタを自身宛にメールする私。自宅の隙間時間に下書きを編集しまくりです。この隙間時間、勉強に使うはずだったのでは?そもそも、勉強やプロポーション改善を宣言して記録するためのツールだったのですが、、、、完全にはまりました。

えっ?その割に最近更新が遅いって?

はい、確かにブログの更新が思うように進みません。
その理由は、そう、体調です。いえいえ、たいそうな病気ではなく、ただ単に肩こり&花粉症で調子が悪いのです。肩こりはブログで作業をし過ぎによるもの。ただでさえ、会社でパソコンとにらめっこし続けているのに、自宅でも続けていちゃ〜そりゃあ肩もぱんぱんです。そして花粉症が追い打ちをかけます。鼻と目と頭が重く、体全体がだるいのです。
あぁ、このままでは、勉強もブログも花粉症にやられてしまう。

ひろべー、ピーンチッ!!!
そこで、花粉症、肩こりを和らげるもの大募集です。何のアロマがいいのか、何のお茶がいいのか、食事やおすすめの整体など、皆さん奮って教えてください。
初めての方も、ぜひぜひ、コメント参加お待ちしてま〜す。

2009年2月11日水曜日

理想の女性 その2


同じ質問を同僚にしてみた。
「ねえねえ、芸能人でいったら、誰になりたい?つまり憧れの人というか」
いずみちゃん(仮称)は「山口智子です」と返答、そういえば前にもそう言っていたのを思い出した。
「前にも聞いたかもしれないけど、何で?どういうところが?」
「どうって、自然体なとこです。外観も行動も。生き方も。」
ふむふむなるほど。確かに彼女は非常にマイペースに仕事をしていて、年に2回くらいの特番で露出する程度の働きっぷりである。
「あの年に数回働いて、ガーデニングにいそしむ感じがうらやましいし、いいですよね〜」
なるほど。

じゃあ玲子(仮称)さんはどうだろう?
「う〜ん、外観で言うと若村麻由美とか黒木瞳とかですか?」
「あ〜、和風美女ね〜。着物とか似合う感じの。じゃあ、内面で言うと?」
「う〜ん」 しばし間が空く。
「特にいないな〜」
「この際、芸能人でなくてもいいんだけど、この人の生き方に共感するとか、憧れるとかないの?」
「う〜ん」結構間が空く。その後、「いません」ときっぱり。
おおっ、ということは私の持論からいくと”憧れの人=自分にないものを持っている人”だから彼女は今自分に非常に満足をしているということになる。
若干意地悪だが、その点聞いてみた。
「あのさ〜、私の持論では憧れ=自分にないもの だったりするんだけど、その存在がないってことは、今の自分に非常に満足しているってことだよね、それって素晴らしいことだと思うけど、どう?」
「あ〜、満足ってわけじゃないけど、誰か自分以外の人の生き方に憧れるってことが違うんですよね〜」
カッコいい、格好良すぎである。どことなく永ちゃんを彷彿とさせる、振り切った発言。
私が女だったら、、、、、辞めておこう。(というか女だけどね)

その後話は、各自の憧れの人は、現在の自身のキャラに第三者から見てかぶるところがあるのでは?という展開に。
いずみちゃん(仮称)は、山口智子に確かに雰囲気が近い自然派ガールである。
玲子さん(仮称)は、日舞が得意な黒木瞳似の撫子である。
私は、、、、、辞めとこう。
つまり、新しい方程式はこう。
憧れの人=共感できる人
ぐっと身近になったでしょ?
とはいえ、私は、旧方程式派。だってその方がそのコンプレックスによって、よりキレイになりたい、より知的になりたい、より素敵になりたいというパワーがわいてくるから。
あと、その比較によって、今の自分に必要なものが具体化してくるという面もある。
なんて、自身に満足てきない人のひがみかもしれません。

どうでしょ?
あなたは、旧方程式派ですか?新方程式派ですか?
男性は分かんないだろうな〜、こういう話。
それともやっぱり分かります?目指すは佐藤浩市ですか?

今日もカエル(意味はまったくない)

<今日のひろべーデータ>
体重;49.1kg
運動;スクワット 100回、 腹筋 50回
勉強;Online 英会話 1クラス







理想の女性 その1

先日の飲み会での出来事。
「もし、自分が芸能人になれるとしたら、どの人がいい?」
と友人の拓郎(仮称)が質問をした。ちなみに、集まったのは8人。男女それぞれ4人づつの合コン的シュチュエーションだが、一応異業種交流会。
その結果が以下の通り。

女性;竹内結子、松雪泰子、小雪、桃井かおり
男性;大竹まこと、佐藤浩市、高田純次、伊原剛志

どうでしょう?
男性陣はダンディ派とコケティッシュ派に分かれたようですが、女性陣は拓郎(仮称)曰く、全員「芯のある女性」だとのこと。
そこで考えた、う〜ん、「芯があるってどういうこと?」
たぶんだけど、芯=意志 なんじゃないかと思う。はっきりと仕事への姿勢、家族の姿勢を含めた生き方への意志というか、「自分はこうして生きて行く」というのが感じられることに、共感や憧れを感じるのではないだろうか?

以前Omline英会話でオバマさんとマケインさんの比較についてフィリピン人の先生と語り合った時、「カリスマ性」とは何か?という話題になった。オバマはカリスマ性があるが、マケインはない、という前提で(ごめんなさいマケインさん)。
その時の結論は、「カリスマ性を持った人=自身がしたいこと、するべきことがはっきりと分かっている人」ではないかというもの。今思い返すと、それはリーダーシップではないかい?とも思うが、カリスマ性はそれにプラスして人としての魅力と、自身の意志(したいこと、するべきこと)を実行するのに周りの人を巻き込める能力のことなのかもしれない。
こう書くと、けっこう簡単なように聞こえるが、かなりレアですよ、実は。
「自身がしたいこと、するべきことがはっきりと分かっている人」って。

で、話は戻るが、私が挙げたのは小雪と桃井かおり。はいはい、SKⅡつながりでしょ?と思われそうだが、まあ、話を聞いてちょうだい。
彼女達は芯があるというよりは、芯があえて見えない。確固たる意志を持っているのだと思うが、それがあまり全面に押し出されず、ともかく「伸びやか」である。
小雪だって、モデル出身だが、やせすぎないバランスの良い、体型とマイペースな仕事ぶり。
サントリーウィスキーのCMなんて、とってもチャーミングである。衣装だってちょっとやぼったいくらいのコーディネートに角瓶。めちゃくちゃ庶民的である、にも関わらず、彼女が飲むソーダ割はNYで飲むマティーニのような艶っぽさが感じられる。あの二の腕が魅力的に感じられるのも彼女ならではである。
いや〜、私が男だったら、、、、、辞めとこう。

桃井かおりはやっぱりあの不良性がいい。
「あたしはあたし〜」というような周りの目を気にしない「伸びやかさ」。とっても遊んでいそうで、実は努力家なところがまた格好いい。彼女が口を開くと、「次にどんな言葉が出てくるんだろ?」と思わず身を乗り出して構えてしまう、あの独特の間。それがまた計算でなく、自然体だもの。大体自分のことを「桃井」と名字で呼べることが許される人ってあまりいない。私はあんなおばちゃんになりたい。

とここまで考えて思った。
今、私は小雪のような体型も、仕事を選べる能力も、艶っぽさも、桃井かおりのような「あたしはあたし〜」という突抜け感も、不良性も格好よさもない(全否定形な羅列にちょっと息切れっ)。
つまり、自身の状況から考えると、憧れの人=自分にないものを持っている人 という方程式がなりたつ。ふむ、ふむ、この方程式って一般的に成り立つのか確認してみようっと。

同じ質問を同僚にしてみた。
ここで次回に続く。

小雪の艶っぽさを確認したい方↓
http://www.suntory.co.jp/enjoy/cm/log/wh43.html
桃井かおりの突抜け感を確認したい方↓
http://www.sk2.com/jp/promo/200811_a_04.jsp
               バリで出会ったカエル君↓
               (内容と関連性は全くない)

<今日のひろべーデータ>
体重;48.2kg
運動;スクワット100回、腹筋50回
勉強;UCLA クラス


2009年2月9日月曜日

あれっ?何やってたんだっけ?

今日はマンツーマンの英会話だった。
前回に引き続き、今日もメラニー(仮称)が担当。
「最近どう?」と振ってくるメラニーに対し、先日別の英語教室(もう辞めちゃったけど)の生徒さん達との食事会に関して話し始めた。

何名かの方がこのブログを見てくださっているということを聞き、とってもうれしい云々というようなことを話した(はい、本当にうれしいです、読んでくださっている方!)
「で、どのくらいの周期で更新しているの?」
「大体3日に1回くらいかな〜」
「で、どのくらいの長さの文面書いてるの?」
「う〜ん、結構長い、長過ぎるって言われるくらい」
そこで自慢げに携帯でブログを見せた。(だってうれしくって)
「やだ〜、こんなの私辞書片手に読もうとしたら、3時間かかっちゃうわ。ッハハハ。
 で、いつ書いてるの?」
「大体夕飯食べて寝る前の時間かな〜」
「どのくらいかけて書いてるの?」
「うん、30分から1時間くらい」(場合にもよりますが)
「ふ〜ん、ちょっと思ったんだけど、ブログ始める前、その時間何してたの?」
「!!!!!!!!」

はい、気づいちゃいました。
その間、「私これやってました!」と言えるものがないことに。
大体テレビを見るか、読書か、ネットで調べものか、、、、、そんなとこ? 正直記憶が定かじゃあない。その程度の時間活用だったのです。

ウ〜ン、メラニー(仮称)恐るべし。
私は時間泥棒につい最近まで、まだまだ時間を盗まれていたのですね〜。
でも、ありません? あれっ?私その時間何してたっけってこと。 自慢じゃないけど私は小学校のころからそうだった。特に夏休み。何したわけじゃないけど、過ぎて行く。
中学なんて、朝練の記憶ぐらいしかない。高校は早く帰宅した時、火サスの再放送が結構楽しみだったとか。大学の頃なんて、そりゃあ色んな想い出や記憶はあっても、あれっ肝心な勉強した記憶が欠如。
あと20代。あれもアッと言う間だったな〜。で、30代。いやもう、最近駅を作る作らないで話題のリニヤモーターカー並みの高速っぷり。こわいな〜、もう。

というわけで、いい加減30代で時間の流れに押されて記憶喪失にならないよう、気をつけたいこのごろです。記憶って、「記憶に残る」と言うくらいですから、何かに”一生懸命”に”努力”しない限りは頭と心に焼きつかないのでしょうね。
以前におっしゃっていた方がいます「企業の研修でオジサン達にいつも言うんです、隙間時間は5秒から」と。
あ、もう1隙間経過。まあ、時間だけは平等なのだから、その時間をムダにしない気持ちを伝えるために5秒としたのかもしれません。5秒も積もれば50時間!
でもなんで5秒???

<今日のひろべーデータ>
体重;48.6kg
運動;スクワット100回、腹筋50回
勉強;マンツーマン英会話 1クラス


2009年2月6日金曜日

おじさん


現在の会社に転職してから、周りにいわゆる「おじさん」がいない。
平均年齢が低く、女性だらけの職場ゆえに、「おじさん」とからむシュチュエーションに漠然とした憧れを抱く。

<憧れのシチュエーション>
其の一;仕事帰りに居酒屋でちょっと一杯、「いいか、仕事ってゆーのはな」的な話を拝聴する
其の二;オヤジギャグで場がなごむ、またはしらける
其の三;仕事の合間に健康談義で花を咲かせる「ウチはもう、料理の油は全部かみさんに言って、エコナに替えてるからね〜」とか

どれも私の周りではあまり展開されないシチュエーションである。
階が違えば、多少おじさんもチラホラ見かけるが、このシチュエーションにはまるような方は、う〜ん、一人くらいしか思いつかない、しかもエライ人。

ゆえにおじさんへの憧れは、自然と強くなる。
帰宅時、電車でのおじさんチェックは欠かせない。どんな新聞、雑誌や本を読んでいるのか、何を同僚と話しているのか。
この間も座った私の前に酔っぱらったおじさんが一人ふらつきながら、つり革を握りしめていた。イヤホンをつけ、何やら目をつぶって音楽を聞きながら体を前後にわずかに揺らしている。何を聞いているんだか?と、そこで音漏れに耳をすますと、
「晴れわた〜る日〜も雨〜の日も〜♫」と聞こえてくる。
間違いなく”涙そうそう”である。う〜ん、おじさん好きだよね、この歌。私も好き。
と心の中で共感しつつ、次は何の曲かなと興味津々で待つ。
そして聞こえてくるのが「ふ〜るいア〜ルバムをめくり〜♪」
あれっ?ひょっとしてリピート??? 
おじさんの「涙そうそう」は、私下車するまで続いていた。おじさん何か思うことがあったんだろうか?

こうした日々のおじさんウォッチングの結果&友人の発見で見いだされた、そう、”おじさんの法則”を、まだ完成型ではないがここで少し紹介したい。

<おじさんの法則>
其の一;電話を切る際、「よろしくー、どうぞー」と言って切る。「どうぞー、よろしくー」の場合もある。よろしくーの前に「ハイハイ」を入れると決定的。
其の二;何の素材で出来ているのか、果たして中身は空洞なのか、ともかく対象物を「コンコン」と叩いて音を確認する。
其の三;車内で路線図を確認する際、はたまた興味深い中刷りを発見した際、自然と両手を後ろにまわした見上げる姿勢をとる。
其の四;シャツの裾は基本的にIN。しかも結構股上深くINをとる。

注)ここでは、あえて”おしぼりで顔から首の後ろまでしっかりと拭く”のような基本事項はあげていません。

全国のおじさま達に「おちょくってんのかっ!」と怒られそうだが、これはあくまで憧れの存在であるおじさんを観察した結果であって、からかっているわけではありません。
あしからず。

続いておばさんの法則に行きたいところだが、辞めておこう。
なぜなら、すでにおばさん度が進んでいて、客観的な観察&分析が出来ない。そして何より自分がその法則にかなりの割合ではまっていそうで、コワイ。
でも、法則を理解しておくと、進行防止に役立つかもな〜。でも、今日はやめとこ。
皆さんも”丸の内OLの法則”や"週末玉川家族の法則”とか、人種別のおもしろい法則を見つけたら教えてください。奮ってのご参加お待ちしております。

<今日のひろべ〜>
体重;48.7kg
運動;スクワット100回 腹筋50回
勉強;UCLAのHW





2009年2月3日火曜日

面倒な人


うわ〜、この人面倒くさっ、というタイプの人がいる。
何を隠そう私もそのうちの一人である。
今日英会話で自分が「面倒な人」であることを自覚した。

いつもの通り、ブースに入っていくと早速、”Hello, how are you?"
と訪ねられる。いつものように"Well, I'm OK , thanks"と答えると、メアリー(仮称)先生は
「ッハハ」と笑う(彼女は本当にこう笑う)。
「なんで笑うの」と聞くと、「だっていつもあなたがそう答える時って何か話すネタがあってそういう出だしだもの」とまた「ッハハ」と笑う。
そう?そんなに聞きたい?と思い、今声が出にくく咳が止まらない理由と、週末の病院をはしごした下りを話し出した。

「でね、ふと思ったの。風邪と気管支炎ってどう違うのか」
「で、聞いてみたの、先生にその違いを」
「うん、聞いてみた」
「そしたら何だって?」
「風邪はウィルスでなるけど、気管支炎はばい菌だって」
「ふ〜ん」
「でね、ウィルスおばい菌の違いって何かな〜と思って」
「聞いてみた?」
「うん、そしたらね、、、、」
とこの時点でメアリー(仮称)は大爆笑している「ッハハハ」
「でね、なんか先生ムッとしちゃって、、、ねえ、なんで笑ってんの?」
かなりの爆笑度のため、とりあえず聞いてみると、
「だってとってもあなたらしいもの、ッハハハッハハハ」
と笑い続ける。

う〜ん、困った。
私にはその笑いのポイントが分からないぞ。
「ねえねえ、なんで?」とまたしつこく聞く私。
落ち着いたメアリー(仮称)は説明しだした。「私日本に来るときに、色々前もって本を読んどいたんだけど、その中に日本人はあまり質問をしないと書いてあったのよ、で病院とかでもあんまりしつこく質問はあまりされないって書いてあったから、まさにそのシチェーションでしつこく質問しているあなたを想像して爆笑しちゃったの」
ほーっ、そんな本があるとは。
「私が思うに多分ね、日本人が病院で先生にしつこく質問しないのは、先生を信頼していますよという、態度を示しているのであって、病状に無関心とかっていうんじゃないと思うのよ。」
さすがメアリー(仮称)、日本人を良く知っている。
そんな侘び寂びが欠如した私の行動がとってもツボだったようだ。

確かにこうやって自分の行動を文章にしてみると、面倒くさい人だなと感じる。
で、ふと思い出した、地元のドトールでの面倒くさっぷりを。
豆乳ラテを注文し、お金を払ってラテの出来上がりを待っていた。
ふと何気なく店員さんの動きを見ると、先輩らしきラテ作成者が新しい豆乳パックを開けて、早速豆乳ラテを作成している。そのまま見ていると、今度は彼が後輩らしきレジ担当者に「レシートお願いしま〜す」と声をかけている。ん?レシート?なんでこんな場面で?
先輩はレシートを受け取ると、2つに折ってレシートを豆乳パックに貼付けた。
な、何故?疑問が私の頭をかけめぐる。
おそらく、このためか〜???と思いながら、もう止まらない、確認したくなる
「あの〜、変なこと聞きますが、今のレシートって何のために貼ったんですか?」
いきなり予想外の質問にたじろぐ後輩君。
「あー、これはパックを開封した日付を記録するためにしているんです。レシートに日付と時間が書いてあるので、分かりやすいんですよ」とすかさず先輩が答える。
よし、やっぱり、そうか。ふんふん、と納得しながらお礼を言う。

でしょ、面倒くさいでしょ?
知らないではおられない、確かめないではおられないのですよ。
しかも自分が興味があることだけ。
そう、だからもし、すべてにおいて確かめたがる人だったら、いまごろ結構頭いい人になっていたのかもしれない。ウーン、それはそれで面白い。ちょっとした習性で人生違う方向に行ってたのかも。東大とか出ちゃってさ。(で、東大出ておいてスッチーとかになってみて、そのギャップが話題になって合コンとかでモテモテになったりしてさ〜って妄想がとまりません。)

でもこれも許されるのは(見た目が)若いウチだと思う。
だって、「なんで、なんで?」っていうおじさんちまたによくいますが(よくJRの窓口や等区別警備体制の時の警官に話かけてるのを見かけます)、答える側も「はは〜ん、リタイア団塊世代ですな?」というしたり顔で返答しているような気がします。
これは同僚が言っていたのですが、団塊世代が大量にリタイアすると、時間に余裕のあるおじさま達が全国のお客様窓口に「なんで?なんで?」の問い合わせを行うために電話回線が混雑するというもの。日本の高度経済を支えた人たちに対して、ちょっとどうなのその推測?と思いつつも、なんとなく分からないでもない。(ちなみに、団塊世代であって、ダンコン世代ではありません。私は先日間違いに気づかず真顔で言い放っていたようですが、、、)

と、ここまできて、先日「ブログが長過ぎる」というご意見をいただいたのを思い出しました。なので突如終了。
でも指摘をいただいても、なお、ずらずら書きつらねるとこが、まさに面倒くさい私を物語ってるのかもしれません。ハイ、気をつけます。
                なんかタヌキな気分↓

<今日のひろべーデータ>
体重;48,3kg (あ、これはご飯前ですから)
運動;なし
勉強;英会話教室1クラス、HW


2009年2月2日月曜日

反省

今日は咳がひどいので早く帰ってきました。
これでゆっくりブログが書けるぞ、と思いつつ本来の目的を確認。
そう、早く寝ようと思って帰ってきたのです。
そんな訳で、今日は開店早々閉店です。

それにしてもおもしろいのが、マスクの力。
あれしてると、朝の満員電車もなぜか自分の周りだけゆとりが生まれ、帰りの電車も自分の隣がなかなか埋まらず、ようやく最期の最期に勇気ある人が腰掛けるという始末。
そりゃあ、風邪やインフルエンザは誰でもひきたくないですよ、でも皆意識過剰です。
日本人らしいといえば、日本人らしい。

というわけで、今日はお休みです。
皆さんお休みなさい。
<今日のひろべーデータ>
体重;49.6kg(うーん、減りませんな〜、そろそろ何か新しい手を考えますか)
運動;なし(だって咳が苦しいから)
勉強;なし、あ、でも今日英語で上司とMeetingした、これはカウントするとする

2009年2月1日日曜日

無理は禁物 その2

咳ごもりながら症状を説明する間にも、左側の頭痛で左目から涙が出てくる姿を見て、
こりゃあいかんと思った夫。
夜間診療をしている病院を調べ、いざ病院へ行くこととなった。
パジャマ姿にダウンを羽織り、車に乗ると、その揺れで気持ち悪さ100倍。
途中で降りて吐いちゃうかも〜と思ったとこで到着。

婦長さんとかしてそうな、ビシっとした看護士さんに迎えられ、血圧を測っていると先生が到着。とっても優しそうな先生で、症状とお薬手帳を渡した(知ってます?服用した薬を記録している手帳)。
朝もらった抗生物質に「聞いたことないな〜」と訝しがる先生。
「まあ、ともかく念のためCTスキャンを撮りましょう。」
ということで、ドキドキのスキャン体験をした。
といっても気分悪くてあんまり覚えてないけど。
撮る直前に技師さんが、慌てて「そういえば、頭に金属つけてないですよね?」と出てきて「ピアスしてますけど?」と答えると「それは外しちゃってください!」と指示されたけど、歯とかはいいのかな〜と疑問が残る。といっても気持ち悪くて聞くのも億劫だったから。

その後、先生と頭の写真を見て、解説してもらった。
「この白いとこが骨でね、灰色が脳みそ、濃い灰色部分が髄液があるとこで、出血してると灰色のとこが白くなっちゃうんだけど、全部キレイな状態だから問題ないよ〜」
これで一安心。
「いや、最近はさ〜、若い人でも脳出血多いから、念のためCTしとくといいと思って、これで安心だね」とせっせと手書きのカルテを書き込む先生。
「でね、お薬なんだけど、頭痛を押さえる薬と、吐き気を押さえる薬を出すね、夜間診療だから1日分しか出せないんだけど、ごめんね」となぜか謝る先生。
その間にも、看護士さんに「あ、ごめん、◯◯はカプセルじゃないや、分包だ、ううん、1回2包だから、え〜と6包だね」と自ら薬の場所に行って取り出して説明している。

「頭痛の要因は今のところ分からないけど、脳出血ではなかったよね。気持ちが悪いのは、抗生物質が合わなかったのかもしれないね。でも熱ないのになんで抗生物質出したんだろ?」と怪訝な顔して私を見つめるが、そりゃあ私も知らないわ。
そこで気づいた。
でも確かに咳止めの薬ももらってない、と。そこが一番当時の症状でツライとこだったのに、、、、。

何はともあれ、お礼を言って病院を後にした。
帰って薬を飲んで、30分ほど過ぎると頭痛も和らぎ、ようやく眠ることが出来た。

やっぱり無理するもんじゃありませんね。
周りにも迷惑かけました、すみません。
土曜のイケアは余計だったわ。

でもイケアで可愛いお菓子を購入。(具合悪いのに何やってんのって?はい、その通りです)
組み立てて作るビスケットのお菓子の家です。
同僚の子供にプレゼントしようと思い、2つ購入して、1つは組み立ててみました!
こんな感じで各パーツが入っている↓ でこれが完成型(煙突が割れちゃった)
      

こんなことを熱心にしていて今日は疲れたので、もう寝ます。
あ、宿題があった、、、、、。
先々週よりUCLAのビジネス英語の初級コースに通い始めたのですが、、、、それはまた。

<今日のひろべーデータ>
体重;48,9kg
運動;なし
勉強;UCLAの宿題、Online英会話 1class

無理は禁物 その1

火曜あたりからどうもノドの調子がおかしい。
水曜には声が崩れ始め、咳が出るようになった。
木曜には完全にハスキーな声に変わり、上司から「たまにハスキーな声って憧れるよね」とよくわからないフォローが入る。
金曜日は上司に「午後お休みしていいから」と言われるが、本人に体調が悪い自覚は一向にない。

一応マスクはしているものの、ノドと咳の他はいたって元気。
金曜の夜は飲み会にも出席し、楽しいひとときを過ごした。

翌日。
土曜の朝、無理無理起こされ、いやがる私を病院に引っ張って行く夫。
なんでも近所の内科で今日だけは呼吸器科の先生が来ているとのことで、あと15分で先生はお帰りになるとのこと。
猛ダッシュで病院へ。
待合室にいる常連さんらしき近所の方々を尻目に、呼吸器科の先生の診察室に速攻通された。
「症状はいつ頃から?」
「え〜と、数日前からです」
「あ、そう。ノドと咳?」
「はい、あ、あと左の耳も若干聞こえづらくて」
なんていうやりとりが続き、そのそばからせっせとパソコンにその内容を入力する先生。
「最近は入力して行くんですね〜」と感心すると、
「最近はどこも皆そうです」とのこと。
その後、聴診器と血液内の酸素量を測り、診断は終了。
「気管支炎ですね」
「はー、気管支炎っていわゆる風邪ですか?」
「いえ、気管支炎は気管支炎、風邪と違います」
「どう違うんですか?」
「風邪はウイルスで、気管支炎はバイ菌が入ってしまって炎症を起こすんです」
「はー、じゃあ同じようなもんですね」
「いや、違います」
「どう違うんですか?」
「だから風邪はウイルスでなるの」
「ウイルスとばい菌って違うんですか?」
「違うんです」
ここで、ムッとした症状の先生。
本当はウイルスとばい菌の違いに関して聞きたかったんだけど、まあ、帰り際に滑り込みで診察に来られて質問ぜめされる気持ちも良く分かる。

最終的に菌を殺す抗生物質と、タンの排出を促す薬、胃薬(あまり丈夫でないので、色々薬をもらう時にはいつももらう)を出してもらうことになった。
その後ご飯を食べに行き、いただいた薬を飲んだ。

その後、なんだかムカムカ気持ちが悪く、頭痛がしてきたが、気にせず家事をする。
えっ、二日酔いではありません。あのくらいではなりません、ってどんだけ飲んだかって?
これだけ飲みました↓ (いえいえ、実際私が飲んだのは3杯だけです)

その後、先週買った収納スツールの交換をしに、イケアに行こうとするが、夫に止められる。
でも全然大丈夫〜と結局出発した。
車中、揺れが気持ち悪さを倍増させるが、無事に到着。
用事を済ませ、ちょっとお買い物をして帰宅。

帰宅後、すぐに横になった私。
横になると咳が出てくるが、1時間ほどウツラウツラと寝ていると、激しい頭の痛みに目が覚めた。起き上がっても気持ちが悪い。
今までにない感じ。

単純な私はこう考えた。 頭痛+吐き気=脳出血
大学時代、中学校の同級生が脳出血でいきなり帰らぬ人となった記憶が甦った。
頭痛を押さえるにも、飲んだ抗生物質と市販の頭痛薬の相性も気になる。
夫に症状を訴えた。

<今日のひろべーデータ>
実際には土曜日ですが、何も出来てません。