寒川神社に前厄の厄よけ祈願に行ってきました。
この神社に厄よけ祈願で行くのは今回が2回目ですが、前回に引き続き、そのシステマチックな全体の流れというか、手際の良さに感動です。
まず、受付にて住所、氏名、生年月日を専用の用紙に記入し、受付にて「お願いごと」を申し出ます。この時、係の人が大声で「お願いごとは用紙に記入しないでください、後ほど係が伺いま〜す」と叫んでいるのが興味深い。
で、受付で「今日はどういったお願いごとで?」と聞かれるので、それに対して「前厄で」とか「商売繁盛を」とか応えるわけです。
その後、会計に進み、5段階くらいに分かれたセット料金の中から「う〜ん、そんなに本格的なお札はいらないから、3千円くらいかな〜」と選び、支払いをしてから、待合室に行くわけです。
なんつーか、手際の良い大病院みたいな感じ。
用紙も問診票みたいだし。こっちでいいのは先会計だから、後で待たされる必要がないところ。
その後、大きな休憩室でテレビの「参拝の仕方」のようなビデオを見て過ごすなりして、呼ばれるまで思い思いに過ごすのです。
この時面白いのが、休憩室ではほぼ全員が判を押したように、無料のお茶&お菓子(らくがんみたいの)をまず取りに行き、座って食べるところ。
おばちゃんの中には、お菓子を余分にもらってバッグに入れてる人も。。。
その後、呼ばれて、白いちゃんちゃんこみたいなものが配られ、羽織り、本殿へ。
祈祷している内容は、最初に記入した用紙に基づき、ありがた〜いイントネーションで語られるのですが、言っている内容は「横浜市瀬谷区◯町×番地、△号、田中◯男也、商売繁盛〜」。いつ自分の名前が呼ばれるかと、TOEICのテストばりに集中してリスニングしたのですが、聞き取れず。。。う〜ん、難しかった。
まあでも、私の新しい住所は神様に報告されたかなと。
その後、自分の名前が書かれたお札を隣室で受け取り、終了。
いや〜、その流れと仕切りの見事さに今年も感激しちゃいました。
ところで、語源とかまで記載しているWEBの漢字辞書、いいの知りませんか?
父が誕生日なので、早速、彼を表す漢字一文字を書で色紙に書いて送りたいのですが、
なかなかよさそうなWEB辞書がありません。
ご存知の方、教えてください!
わかるわかる、あれはTOEICのリスニングのPART4のアナウンスだね。私も厄年か?もう終わってたと思ってたんだけれど、前厄か。この前、娘の753の祈祷でも確かに、TOEICな祈祷でした。個人情報だから聞き取りきれないところがポイントね。WEB辞書は知らないな。AI
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