これで私も世界一？ （休日スペシャル、ちょっと長め）

イネス リグロン著の「世界一の美女の創り方」、読みました！

「女性の品格」も読まないうちから、世界かい？というつっこみも入りそうですが、

なかなか面白く、30分あれば読めるという軽いエッセイ。

そして、内容は科学的根拠やデータ的根拠がないにも関わらず、なんだか知らないけど、説得力強し。

桃井かおりがけだるく、「私はいつもSKⅡ、だっていつでもキレイでいたいじゃない？」と言い放つことによって、そうか、「SKⅡで女度あがるのかっ」とさもSKⅡを使った瞬間から桃井かおりになれると錯覚し、化粧品カウンターに走らせるような説得力がある。

かく言う私も、昨日この本を休憩時間中に読み、今日買い物に走った、走った。

以下が私が影響を受けて実行しようと思った、イネスの言葉。

１；甘いものが食べたいなら、キャンディーよりドライフルーツを選んで

　　→仕事中、特に残業中、小腹が空くと、ついついお菓子に手をのばしがち、、、

　　　そこをじゃがりこではなく、ドライフルーツなら、確かにビタミンと繊維も取れて一石　　　二鳥！　しかも割と美味しい（あんまり美味しくないイメージだったけど、今日買って　　　きたマンゴー＆イチジクは美味しい＠紀伊国屋）↓

２；サプリメントとは賢く付き合うの

　　→DHCのサプリメント、フィッシュオイルを入手。

３；日本人ほど水を飲むべきね

　　→これはキレイな人（モデルや芸能人）がよく言ってる。

　　　先日ブリタ浄水器を購入したので、その時から実施してるけど、2ℓか〜。

４；番外編　青汁

　　→夫がもらってきたキューサイの青汁が美味しかったので、この機会に継続することに！

　　　100円ショップでシェーカーも購入。

そしてこのイネスの言葉の中で共感したのが次の通り。

＊まず、健康でありなさい

　　ハイッ、て叫んでしまいそうな、大前提であり、かつ最も重要なこと！

＊着るべきは安いナイロンの服より上質なコットンのTシャツ

　　同感。歳をとるにつれて、生地の質感や手触り、お手入れのしやすさ、風合いなんかを重　　要視するようになったし、そういった洋服は着ていて気持ちがいい。

＊ストッキングを脱いでちょうだい！

　　やっぱりね〜、あのマットな質感にも関わらず角度を変えると光る感じ？が好きになれな　　い。もちろん、時と場合によって、着用すべき時は着用するけど、基本的には冬でも生　　　足。オシャレは我慢とピーコも言ってる。

＊結婚は女のゴールではないわ。目指すのはもっと先なの。

　　その通り、そしてこれは女性だけでなく男性もそうだよね。

＊パーソナリティこそが人を魅了する

　　彼女が言うパーソナリティとは、単に性格だけでなく、ライフスタイルも含めたその人の　　考え方、生き方も指すよう。確立するにはやはり「大人の女性」になってからでしょう　　　か？いや、「大人の女性」だからこそ、確立しているのでしょう。

＊知性は女の美を引き立てる

　　色々な知識を知っているだけではダメ。知っている知識に対して、自分なりの意見を持　　　ち、それを相手に分かりやすく表現できることこそが知性。う〜ん、納得。

＊日本女性の「頑張ります」は世界一

　　「頑張ります」の精神が、日本の女性たちの可能性を無限に広げてくれる。

　　う〜、これを最後に持ってきたか。私それだけは、ちょっとだけ自信ある。

　　これは女性に限らず、「頑張る気持ち」がある人だから、魅力的に映り、周りも応援した　　くなるんだよね。

今日は長くなりましたが、軽いエッセイと紹介した割には影響受けてる？

でも、いいなと思ったとこは自分に取り入れていった方がいいでしょ？単純に楽しいし。

今日のメインな行動は、ファイナンシャルプランナーとのミーティングだったのに、青汁の方が重要事項だった私。ミーティングで思ったことはまたの機会に。

明日はコンタクトレンズを買いにいきゃなきゃ。

＜本日のひろべーデータ＞

体重；49,2kg

勉強；Online 英会話1レッスン、英語DVD 鑑賞

運動；腹筋50回