2009年1月7日水曜日

ヒールの高さ=女度の高さ?

同僚とランチの時間、ヒールの高さの話題になった。
最近高いヒールが履けなくなり、どんどんフラットなものに嗜好が変わっていくという同僚泉ちゃん(仮称)。
大きくうなずく同僚玲子(仮称)さん。

玲子さんは、3歳のお子さんがいることから、妊娠時から継続してフラットシューズ愛好者なのは分かる。でも泉ちゃんよ、まだまだヤング(3人の中では)ではないか?
かく言う私もこの冬流行りのムートンブーツ着用していながら、声高に「いやいや、女はハイヒールを履かなきゃダメっ」と宣言。

理由としては、
1;足がキレイに長く見える
2;洋服がバランス良く着こなせる
3;女性であることを感じながら過ごす自己満足、歩き方も変わる

確かに外反母趾ぎみな私としては、健康に悪い点も声高に言いたいところだが、
メリハリは大事。
スニーカーやフラットシューズのコーディネートな時もあれば、ハイヒールにタイトスカートな時もある、ギャップのある着こなし&自分を楽しんでほしいと思う。
これはおばちゃんになっても続けるつもり。

特に若い時はファッションも攻めてほしい。
おばちゃんになってからのミニスカートは、さすがのマドンナも痛い。
(ま、彼女はレオタードまで立派に着こなしてますが、歳を考えるとちょっと怖い)
今だからこそ、色々出来ちゃうワケで、カラーレギンスにレッグウォーマー+ヒールなんて格好、40すぎたら出来ないぞ。

そして、フラットシューズ+地味ファッションで最近の男子は魅力がないなんて言っちゃダメ!
人間も動物と同じ、蝶だって、より良い相手を求めてあれだけ美しく進化してるんだから、自身もせっせと努力すべし!

ということで、本買ってみました。
「世界一の美女の創り方」byイネス リグロン
ミスユニバース日本代表を育てたイネスさんの「美」の定義に興味津々。
読んだら報告しますね〜。


1 件のコメント:

  1. イネス読みましたー。ヒールの話はかなりとうなずけます。デコルテをきれいに出すという話もうなずけました。しっしかし、ティバックをはきなさいにはうなずけませんでした。ティバックには女度を感じませんもの。

    ヒールの話はなるほどよ。私も秋から9センチをはいています。私の場合は背が低いので黒板の字が下に行き過ぎないようにという考えもあってのことですが、やはり気分、女度は上がります。

    最近読んだ本で意外とヒットだったもの。
    立ち読みしていたら、思わずはじめの2ページで即買いしてしまった本。”男を虜にする料理”杉本彩です。
    お勧めですよー。コアリズムも気になる。  Ai

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