日本一の美女を挙げるとしたら、誰を挙げるだろうか?
人によっては、身内系で母親、祖母。友人や会社の上司、同僚。芸能人から知識人、著名な方がだいたい挙るだろうか?では、著名人で絞ってみよう。誰にする?
内面系が外見系か、バランス系かに分かれた返答になると思うが、私がここ1〜2年、太鼓判を押している日本の美女、それは後藤久美子である。
そう、ゴクミ。同世代では宮沢りえと人気を2分した元祖国民的美少女である。
そのゴクミが美しい、いや、ほんとに人間じゃないだろってツッコミたくなる美しさである。
今月のGRAZIAという雑誌のカバーがゴクミだ。巻頭スペシャルを飾るスナップの数々。もうウットリもの。まさに女神のような輝きを放っている。そう、ゴッデスだ。ぜひ女子の皆さんは立ち読みしてほしい。で、何がそんなにキレイって、外見の美しさ(やや黒めの健康的な肌の美しさ。キリッとした二重、スッと通った鼻筋。美しい曲線を描くおでことあごのライン、豊かな黒髪,etc)だけでなく、目の輝きと嘘のない輝く笑顔だ。実物はさぞ、まぶしい事と思う。そして彼女のその目の輝きと笑顔はきっと自信と余裕から生まれてくるのだと思う。
日々の充実した生活、家族への愛、家族の愛を受けている自信、幸せ。それだ。
以前にゴクミを取り上げたテレビ番組で、「全盛期のキャリアを捨てて、アレジさんの元へ行ったのはどうしてなのか?」という疑問に対して彼女は答えた「だってそれが自分の生きて行く道だと思ったから、彼と家庭を作りたかった。それが人間として成長することだと思ったから(というような趣旨)」。突き抜けている。自分の選択に間違いはなかったという確かな自信が彼女の美しい笑顔を作っているのだ。と思う。
最近忘れがちだが、このブログでも語学習得がひとつのテーマ。
ゴクミは雑誌のインタヴューで語学習得の秘訣を簡潔に答えている。「理解したいという気持ち」。そうなのだ、そうなのである。語学習得は「目的」なのではなく、語学を相手を理解する、自身を理解してもらうためのツールなのである。ということをウッカリ忘れがちだが、美女は基本を忘れない。確かに外国人の恋人や結婚をすると、格段に語学力はアップする。それは、愛する人をより理解したいという非常にシンプルで、圧倒的なパッションのなせるワザなのだ。ウ〜ン、すでに結婚してしまった場合、これは難しい。せめて好きなもの、音楽などの文化や食、スポーツなどを英語圏で見つけるか、その逆、日本の好きなものを海外へ紹介したい、理解してほしいというパッションが語学習得を早めてくれるのかもしれない。
さてさて、どうしようかな?
Graziaのカバー気になってたよ!確かに、あの絶頂期に結婚して、三人の子供の母ってすごいよね。”それが自分の生きて行き道だと思った”っていうのもすごいわ。理解したいと思う気持ちか。それは恋愛が絡むからだろうね。海外の料理番組は英語学習に良いよ。今度紹介します。
返信削除