2010年3月29日月曜日

感じる心、チョットスランプ

最近アウトプットよりインプットな傾向だ。
昨年までは、あれこれブログに書き留めたい事柄やアイデアが満載だったのが不思議なくらい。「出す」ものがない。

その反対に読書や映画、ビデオ鑑賞など、INな作業に時間を費やすこの春である。
そう、頭と身体がアウトプットを拒否しているのだ。何でだろ?とふと考える。おそらく昨年末に異動となり、業務中はもちろん、業務以外でもせっせと必要な知識を身につけていかなければいけない状態。仕事でインプットしてるんだったら、アウトプットしたくなんないかってゆーとそうでもない。大体ブログなんかでアウトプットすることって、プライベートでインプットしたものを出す作業なワケで、仕事で疲れた心と身体に(まあたいした仕事もしておりませんが)プライベートでインプットする余裕はなく、INな日々が続くわけである。まあ、仕事を通して感じたり、得たことを出せばいいのだろうが、チョットお疲れなのか、感じる心がスランプのようで、「あ〜、これは知らせたいな〜」というアイデアが沸いてこないのだ。

こんな時は、こもるのが一番。そのうち、復活するでしょう、感じる心。
桜も開花したことですから。それにしても、この寒さは反則です。花冷えとは言ったものです。

2 件のコメント:

  1. 言語習得では①input → ②interaction → ③output
    と言われますが、特に②のinteractionにおいて優れた教師の導き技が大事だと思っています。もちろん、優良な①inputが前提であることは言うまでもありませんが。多読と精読が読解力につながると言われているので、(私も信じています)良いものをたくさんinputとして、じっくりと読みこんでおくと、共有できる誰かとinteractionすることができ、そこでの”気づき””経験”が社会貢献などでOutputにつながるとおもいます。だから本や映画からのinputだって大事な感性を磨くinput要素です。全部つながってきますからね!

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  2. 疲れた時は無理をしないのが一番ですね。

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