今日はお気に入りの蕎麦屋さんで購入したカラフェを紹介します。
やま竹さんは、上品なのどごしと、そばの香りが楽しめる、洗練されたせいろそばが人気な蕎麦屋さんで、土日、連休ともなると全国の蕎麦ファンが集まり、30〜1時間待ちの状態で、13時にはもう蕎麦は売り切れてしまうほどです。
私は蕎麦も好きですが、ここの鴨ローストや出し巻き卵が好きで、夜にゆっくりジャズをバックに(BGMがジャズなのです)、日本家屋のインテリアとジャズが発する洋風な雰囲気のギャップを地元の出羽桜をかたむけつつ、楽しみました。
そのたま竹さんで扱っていたガラスのカラフェがこちらです。
ず〜っと欲しくて、欲しくて、夫が東京に帰って来るとき、山形の記念にとようやく手に入れた思い出の品物です。
ちなみに、おちょこは100円ショップで購入したものだったりします。
このカラフェは、山形県尾花沢の徳良湖畔にあるガラス工房旭さんで作られているそうですが、HPに同じ作品が出ていないのがちょっと残念です。でも、HP上の竹を模したグラスがちょっと気になります。
そうね。お蕎麦やさんの美味しいところってあんまり知らないなぁ。粋な世界だよね。お蕎麦屋さんの卵焼きでお酒を飲むって憧れですね。とっても素敵なカラフェですね。記念になりますね。こんど東京の粋を探すツアーを計画しないか?
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